「ときめ着物(男)」の特徴は衽の縫い目が無い事、
袖幅が長く、その縫い目が体に近くなっている事。
ですのでスッキリと出来ることです。
裾が自然にすぼまってきますので、着崩れがしないことです。
その他、人形もありません。
身長180cm、裄78cmのお客様の
ときめ着物を作らせていただきました。
この生地はお客様がお選びになりました物で、
センスの良さが光ります。
地中海クルーズ(だったかな)で着てくださるそうです。
大きさとしてはヒップで95cm±5cm程度の人の着物です。
着丈145~162cmほどまで(まだ、仕上げていません。)
ですので、身長でしますと165~187cmほどまで
裄は160~175cmほどまで(まだ仕上げていません)
ご相談後に仕上げてお送りいたします。
生地は綿100%、生地はあまり厚くありませんので、
4~10月ぐらいの着物です。
価格は35000円です。
背縫いをすべて斜めにしました。このように矢印のような形の背縫いを「D型」と名付けました。
襟は除いて、4枚の生地で出来ています。
もう少し改良の余地はあります。ちょっと難しかったです。
ちょっとアクセントが欲しくて、三角のポケットを付けました。
チャープさが増しました。
この裁断の特許着物「ときめ着物(男)D型」は
今までに無い形です。生地の組み合わせが柄になります。
カジュアルな着物になりますが、作りませんか?
2種類の生地でできます。洋服生地で幅:110cm位のものなら。
250cmの柄違い2枚でできます。
女物もできます。詳しくはご相談ください。
生地は別で製作費35000円です。
藍染めの生地です。鳥や動物柄です。そのほかに何か分らない柄もあります。
花だったり、大木か河みたいな物もあります。
でも、何か面白くて、作って見ました。
後ろの下半身の後ろを斜めにカットして柄を合わせました。(ちょっと難しかったです)
左にポケットを付けました。
素材は綿麻なので、これからの季節に良さそうに思います。
お好きな生地でお作りいたします。基本制作費は25000円です。
大島紬柄のプリントものの生地です。綿100%。
まあ、大島もどきです。生地がしっかりしていて、着やすいです。
襦袢と言いますか、下着と言いますか、
ウールで作りました。とりわけ袖は筒袖にしました。
暖かいです。襟は将棋の駒の柄です。藤井7段にあやかりました。
お好きな生地でお作りいたします。
生地をお送りくださいましてもいいですし。
関東にお住まいなら、日暮里(生地屋街)で落ち合ってお話を聞いて
それから一緒に生地を探しても良いです。
それが一番納得出来るかも分かりません。
制作費は二万五千円です。
何で、そんな売れない売り方をするのかと言いますと、
皆さん通販で結構失敗しています。売る方も心が苦しいです。
なら、お互いに納得して制作し、販売したいのです。
茶色のパイソン柄の柄の着物です。素材的にはポリエステルです。
表面にパイソン柄の鱗状の物が貼り付けて有ります。
軽い上に風も通さず水にも強い素材です、以外と暖かいです。
また、素材的に切りっぱなしでもほつれる事はありません。
これは、横にストレッチの生地です。着やすいのですが、縫いにくかった。。
猫の着物です。
デニムとフローリングの柄の片身替わりの着物です。
フローリングとて猫の足跡をアクリル絵の具で付けました。
猫の足跡の判子は消しゴムで作りました。家はアップリケしました。
煙突の煙はデニムをキッチンハイターで脱色です。
猫はボタン。梟はバッチです。
まだら糸のデニムの着物です。気に入ってます。
背中に窓を付けました。好きな絵はがきとか、写真とか、
好きな歌手のCDの写真のコピーとか、
色々変えられます。
生地の裏表を片身替わりに作りました。
後ろにポケットを付けました。